韓国輸出 無在庫販売 実践者(コンサル生さん)の実績紹介ページ

2025年11月21日

このページでは韓国輸出コンサルティングを受けて実践した方の実績を紹介しています。

実践者ストーリー①:40代会社員が「将来への不安」を行動に変えた4ヶ月

プロフィール

  • 40代後半・男性
  • 会社員(フルタイム勤務)
  • 既婚
  • 物販・韓国輸出ともに未経験
  • 韓国輸出無在庫スタートから4ヶ月
  • 2025年9月時点:
    • 月商:約450万ウォン(約48万円)
    • 利益:約6万円
    • 1日の平均作業時間:1〜2時間

特別なスキルがあったわけでもなく、最初は韓国語も分からないところからのスタートでした。


始める前に抱えていたのは「漠然とした将来不安」

実践者さん(以下Aさん)が韓国輸出 無在庫を知ったきっかけは、
「このまま本業の給料だけで大丈夫なのか?」という将来への不安でした。

  • 40代後半に差しかかり、転職もしづらくなる
  • 子どもの教育費や老後資金を考えると、今の収入だけでは心もとない
  • とはいえ、がっつり副業する時間もない

「何か始めないと…」と思いながらも、
何をすればいいか分からず、数年がなんとなく過ぎていったそうです。

そんな中で出会ったのが、韓国輸出の無在庫物販でした。


「分からないまま始めた」からこそ見えたもの

Aさんは、物販も輸出も完全未経験。

最初の感想は、

「正直、できるのか不安のほうが大きかったです」

だったそうです。

しかし、

  • 在庫を抱えなくていい
  • 1日1〜2時間からでも始められる
  • 手順を踏めば会社員でもできる

という点に、現実味を感じて一歩を踏み出しました。

最初の1〜2ヶ月は、

  • モールの管理画面に慣れる
  • 出品のやり方を覚える
  • 韓国語は翻訳ツールを使いながらコツコツ進める

と、正直「分からないことだらけ」の状態。

「合っているのかどうかも分からないまま、
とにかく教わった通りに手を動かしていた感じでした」

と振り返っています。


いきなり入った「最初の注文」が、自信に変わった

そんな中で転機になったのが、最初の注文が入った日です。

  • 思っていたよりも早く注文が入った
  • 「本当に韓国のお客さんから注文が来るんだ」と実感した
  • 不安よりも「もっと改善してみよう」という気持ちが強くなった

「未経験の自分でも、本当に売れるんだと分かった瞬間でした。
あの日の通知は今でも覚えています」

この経験が、Aさんにとって大きなモチベーションになりました。


行き詰まりもあった。だからこそ「自分なりの戦略」を考えられた

もちろん、順風満帆というわけではありません。

  • 出品を増やしても、しばらく注文が止まる
  • 思ったように利益が残らない
  • 仕事が忙しくて、作業が止まりそうになる

そんな「行き詰まりの時期」もあったそうです。

そこでAさんは、
ただ出品数を増やすだけではなく、

  • 売れた商品の共通点をまとめる
  • 類似商品やセット販売を試してみる
  • 価格帯やカテゴリを少し変えてみる

など、自分なりに販売戦略を考えて試すようになりました。

「うまくいかない時期もありましたが、
試行錯誤して、狙い通りに売れたときは本当にやりがいを感じました。
その商品がその後も継続的に売れてくれると、
『ちゃんと積み上がっている』感覚が持てるようになりました」

こうした小さな成功体験の積み重ねが、
現在の数字につながっています。


4ヶ月で「数字」以上に変わったもの

Aさんの2025年9月時点の実績は、

  • 月商:450万ウォン(約48万円)
  • 利益:約6万円
  • 1日あたりの作業時間:1〜2時間

と、いきなり本業超え…という派手なものではありません。

ただ、本人はこう話しています。

「もちろん数字も大事ですが、
それ以上に『会社以外の収入の柱が育ち始めている』という感覚が大きいです。
将来への不安が、少し“具体的な行動”に置き換わった気がします。」

  • 休みの日にダラダラ不安だけを考える時間が減った
  • 通勤時間や空き時間を「自分のビジネスのこと」に使うようになった
  • 本業のストレスも、以前ほど引きずらなくなった

など、お金以外の変化も実感しているとのことです。

とはいえ月に約6万円プラスになると、年間で約72万円です!
これは大きいですよね!


「特別な人の話」ではなく、「普通の会社員が現実的に積み上げた4ヶ月」

Aさんのストーリーを読むと、
「この人だからできたんじゃないの?」と思う方もいるかもしれません。

ですが実際に話を聞くと、

  • 物販も韓国輸出も未経験の、普通の会社員
  • 作業時間も、1日1〜2時間に絞っている
  • 最初は不安だらけで、分からないことも多かった

という、むしろ多くの人と同じスタートラインです。

違ったのは、

  • 将来の不安を放置せず、まずは「やってみた」こと
  • 行き詰まったときに、一人で悩み続けるのではなく
    「どう戦略を変えればいいか?」を考え、相談しながら進めたこと

この2つだけです。


同じように悩んでいるあなたへ

Aさんのように、

  • 本業の給料だけだと将来が不安
  • とはいえ、がっつり副業する時間もない
  • 未経験だから、一歩がなかなか踏み出せない

と感じている方は、正直かなり多いと感じています。

Aさんも、最初はまさにその一人でした。
それでも、

「完璧な準備ができてから始める」のではなく、
「分からないところは聞きながら、まずやってみる」

というスタンスで動いた結果、
4ヶ月という長い人生の中のごくわずかな時間で
ここまで積み上げることができました。


このストーリーは、
「絶対にこうなれます」という派手な約束ではありません。

ただ、

  • 韓国輸出 無在庫のようなビジネスを
  • 会社員の生活の中に無理なく組み込みながら
  • ちゃんと数字と手応えを積み上げている人がいる

という、ひとつの「現実的な例」として、
参考にしてもらえたらうれしいです。

実践者ストーリー②:メルカリ転売からの転換。20代前半が4ヶ月でつかんだ「伸びる感覚」

プロフィール

  • 20代前半・男性
  • 物販経験あり(メルカリ転売)
  • 未婚
  • 韓国輸出無在庫スタートから4ヶ月
  • 2025年9月時点:
    • 月商:約878万ウォン(約94万円)
    • 利益:約15万円
    • 1日の平均作業時間:3〜4時間

「完全な初心者」ではなく、
すでにメルカリ転売を経験していた実践者さんです。
とはいえ、メルカリ転売には別の悩みがあり、
そこから韓国輸出 無在庫販売に舵を切りました。


メルカリ転売に感じていた「続かないかもしれない」という違和感

実践者さん(以下Bさん)は、もともとメルカリ転売をやっていました。

  • 安く仕入れて、高く売る
  • 不用品からスタートして、少しずつ転売に移行
  • 「売れる」感覚はつかめていた

一見、順調なように見えますが、
次第にこんな不安を感じるようになったそうです。

「このやり方、ずっと続けられる気がしないな…」

  • 仕入れ先が限られていて、競合も多い
  • 価格競争になりやすく、利益が伸び悩む
  • 単価が高いが、仕入れが安定しない

このまま同じことを続けていても、
「将来の柱」になるイメージが湧かなくなってきたタイミングで、
韓国輸出 無在庫販売を知り、挑戦してみることを決めました。


韓国輸出 無在庫販売に切り替えた理由

Bさんが韓国輸出 無在庫販売に惹かれたポイントは、
大きく3つでした。

  • 国内だけではなく、韓国市場という別のフィールドで勝負できる
  • 無在庫なので、在庫を大量に抱える必要がない
  • 単価に捉われず、無在庫で自由に仕入れができ売上の伸びしろも大きい

「メルカリ転売で“物が売れる楽しさ”は分かっていたので、
次はそれを“伸びる市場”で活かしたいと思いました。」

メルカリで身につけた「商品を見る目」や「お客様対応の経験」を活かしつつ、
韓国輸出 無在庫販売という新しいフィールドにチャレンジしていきます。


低単価だけじゃない。「高単価」がいきなり売れて起きた“うれしい悲鳴”

スタートしてしばらくは、
低単価の商品を中心に出品していました。

しかし、韓国市場に慣れてきたタイミングで、
少しずつ高単価の商品も混ぜていくようになります。

するとある日、

  • これまでの感覚ではなかなか売れないと思っていた
    「高めの価格帯の商品」がポンポン売れはじめる
  • 低単価の商品と合わせて、一気に売上が跳ね上がる

という出来事が起こりました。

「売れたのはうれしいんですが、
『これ、仕入れの支払いどう回そう…!?』という意味で、
うれしい悲鳴でした(笑)」

まさに、
「売上は伸びたけれど、キャッシュフローが怖い」
という、うれしさと焦りが同時に押し寄せる瞬間だったそうです。


クレジットカードの“使い方”を工夫して、キャッシュフロー問題を乗り越える

そこでBさんが取り組んだのが、
クレジットカードの使い分けによるキャッシュフローの調整でした。

  • 支払いまでの期間が長いカードを仕入れ用に回す
  • カードを複数枚使い分けて、支払日をずらす
  • 売上が入金されるタイミングと、カードの支払日を照らし合わせながら管理する

「正直、最初は“数字の怖さ”も感じました。
でも、ちゃんとスケジュールを組んでいけば、
乗り切れることが分かってきて、そこから一気に視界が開けました。」

行き当たりばったりで突っ込むのではなく、
数字と向き合いながら、無理のない範囲で勝負することを徹底。

その結果、
一時的な資金繰りの不安を乗り越えた先に、
月商878万ウォン(約94万円)・利益約15万円という数字が見えてきました。
年間にすると「約180万円の収入!」


「売上」と「利益」。数字以上に大きかった感情の変化

Bさんは、ここまでの4ヶ月を振り返ってこう話しています。

「売上も利益も、正直ここまで伸びるとは思っていませんでした。
驚きもありますが、それ以上に『ここまで来られたことへの感謝』が大きいです。」

  • メルカリ転売のときより、将来へのイメージが具体的になった
  • 単価の高い商品も継続的に扱えるようになり、「ビジネスをやっている」という実感が増えた
  • 3〜4時間の作業時間が、「単なる作業」ではなく「自分の事業の時間」に変わった

数字ももちろん大切ですが、
「自分でもここまで作れるんだ」という自己肯定感
一番の収穫かもしれません。


「すでに物販をやっている人」ほど、韓国輸出 無在庫販売は伸びしろが大きい

Bさんのストーリーは、
「全くの未経験からのスタート」ではなく、

  • メルカリ転売の経験
  • そこから感じた限界や違和感

を出発点にしています。

だからこそ、

  • すでに物販をやっていて、今のやり方に伸び悩みを感じている
  • 利益は出ているけれど、「このまま続けて大丈夫か?」と不安になっている
  • 国内だけでなく、海外向けにもチャレンジしてみたい

という方にとって、
Bさんの事例はかなりリアルな参考になるはずです。

「メルカリ転売で学んだことはムダになりませんでした。
むしろ、韓国輸出 無在庫に取り組むうえでの“土台”になっています。」

国内での経験を、
市場と仕組みを変えることで“伸びる形”に変えていった4ヶ月だったと言えます。


この実践者②のストーリーも、
あくまで「ひとつのリアルな例」であって、
「誰でも同じ結果になります」と約束するものではありません。

ただ、

  • すでに物販をしている人が、
  • 今の延長線上に不安を感じながらも、
  • フィールドを変えることで新しい伸び方をしている

という事実として、
読んでいるあなたの選択肢のひとつになれば嬉しいです。

そして韓国輸出は、一時的な利益ではなく「継続的な収入」
いわゆる「ストック型ビジネス」です。

自身の韓国ECサイト=自分のお店です。
そのうえ無在庫なので注文の際に仕入れるだけでいい。

だから一度お店が軌道に乗ればあとは自動で売れていきそれが毎月継続されます。

ですので、一度売れたらシーズンや月による変動はあるものの、
年間を通して同じように利益を発生し続けてくれます。

これも韓国輸出 無在庫販売が他の物販にはない特徴の一つでもあります。
知っておいてもらえると嬉しいです。