韓国輸出無在庫物販とは?説明します

2024年5月1日

こんにちは!やたろうです!
閲覧いただき、ありがとうございます。

韓国輸出無在庫物販はご存知ですか?
韓国への輸出だけでもなかなか珍しく、まして無在庫って…。
こちらの記事では、やっている人が超希少!?韓国輸出無在庫物販について説明します。



こちらの記事はこんな方におすすめ!

・ブルーオーシャン市場を知りたい方
・物販初心者の方、これから始めたいと考えている方
・在庫を持たない無在庫物販に興味のある方
・商品リサーチや商品知識など難しいスキルは嫌だと感じている方
・ブログのようなコツコツ作業で資産を形成するビジネスを求める方
・物販の基礎知識を学びたい方

ぜひご覧ください!


※私、やたろうの記事はこちらのブログかnoteのみでしか発信を行っておりません。それ以外の場所での記事や類似した文章は全て盗作、転載である可能性がありますのでご注意ください。




韓国輸出無在庫物販とは何か? 

その名の通り、韓国に輸出して販売する物販です。
販売先は韓国のお客様ですが、韓国にも日本のAmazon、楽天などのようにショッピングサイトがたくさんありますので、そこに商品を並べていき買ってもらいます。

無在庫というのは在庫を持たずに商売をするということです。お客様からの注文があってから自身も商品を注文し、入荷してからお客様に発送するという流れが基本的な無在庫の仕組みです。
一般的な在庫を持つ商売=有在庫とは逆の物販なので無在庫などと呼ばれます。クラウドファンディングや予約販売なども無在庫物販の一種です。



事業にかかるコストとはどのくらいか? 

これはコストの掛け方などにもよりますが、最低ラインで回答しますと非常にかかるコストは少ないです。
まず韓国プラットフォームでは月額の費用がかかりません。日本のAmazonでは大口契約で月額4900円(税抜)、楽天では年間約20万円程度かかります。韓国のアカウントの作成に書類の準備などで必要になる経費はありますが、プラットフォームのランニングコストのみで考えると0円は魅力的かと思います。

ただし、販売手数料がやや高い設定となっている場合が多いです。



韓国輸出無在庫物販ビジネスの流れ 

下記となります。

商品リサーチ

出品

お客様からの注文

仕入れ

入荷、検品、梱包、発送

お客様に通知

お客様に商品到着

利益

以上、繰り返し

流れは一般的な物販と大差ありません。



やたろう流!韓国輸出無在庫物販のメリット3点 

なぜわざわざややこしそうな韓国輸出をするのか?メリットをお話しします。



1点目 「ブルーオーシャン市場であること」
よくブルーオーシャンなどと語られますが、市場は常にパイの奪い合いです。
100円を10人で分けるのか?3人で分けるのか?どちらが多くもらえるかは分かると思います。

これを日本と韓国のEC規模で説明しますと、
2016年度で 日本15兆円、韓国17兆円といわれています。
人口は日本が約1億2千万人、韓国は約5千万人なんです。
この数字の説明だけでも、韓国がいかにEC普及率が高く、規模が大きいか分かっていただけるかと思います。

韓国にはなんとECサイトがおよそ120もあり、日本とは比較にならない数です。さらに韓国にはAmazonが存在しません。Amazonが参入できないほど、韓国のECは多種多様なのです。

また、韓国語は英語などと比べると馴染みが少ない言語かと思います。そのため事業の参入を嫌い、競合が少ないです。



2点目 「ツールを利用したビジネスであること」
これはやたろう流になりますが、ツールを使用しています。
使っているツールは主に2つで、リサーチ用ツール、出品編集用ツールです。
どちらも大量に商品を出品していくために欠かせないものであり、さらに一番のメリットとしてツールの利用があるからこそ早く結果が出せて、誰でもできる、ということになります。冒頭に書いた難しいスキルをあまり必要としないのはツールの恩恵です。



3点目 「無在庫であること」
言わずもがなですが、無在庫であることは超メリットです。
在庫商品の置き場所や管理、利益を見据えた仕入れや損益管理、在庫不良のリスクなどなど考える必要がありません。

また販売においても無在庫はメリットで、無在庫であるがゆえに売れるかどうかを気にして出品する必要がないです。売れたらその商品カテゴリを強化していくなどマーケティングを実践することもできます。テスト販売とも呼べます。この点からも初心者に安心して取り組めるビジネスです。




韓国輸出無在庫物販のデメリットとは? 

良いことばっかり書いてないで悪いことも書いておきます(笑)


配送に時間がかかる
無在庫の流れ上、配送に時間がかかります。しかし私のやっている流れですと最短で翌日には発送可能です。
しかし韓国への輸出という国をまたぐこともあり、お客様から遅いと指摘をもらうことはほぼありません。当然ながら販売ページには到着までの日数も記載しますし、理解いただいてるお客様が買うわけなのでデメリットではありますがこちらが理解しておけば良い程度のものです。


・爆発的に売れるわけではない
これはせどりなどですぐ売れる商品を高回転させる手法とかではないので地道な努力が必要になります。冒頭にも書いた通り、ブログのような資産構築型のビジネスに近いです。
理屈で言うと、無在庫は大量の商品でページビューを集めて売っていくイメージです。その大量の商品をプラットフォームに登録していく作業は時間がかかります。土台の期間が長いとも言えます。
ただし、一度構築するとブログのような感じで半分自動で売れていきます。



まとめると
韓国という日本よりもマーケットの大きな市場で、専門的なスキルはあまり必要とせず、コツコツと作業を蓄積して半自動で売上を作れる物販です。





韓国物販をやたろうが語る! 
ここからは韓国輸出歴1年以上のやたろうが経験と注意点などを語っていこうと思います。
興味の無い方は飛ばしてくださって結構です。
少しでも気になる方はぜひ読んでください!いろいろ書きますね!



韓国輸出を始めてみて
一番大きかったのは「始めてからすぐ売れて結果が出たこと」です。
物販ってあらゆるネットビジネスの中でも簡単な部類に入ると個人的には思ってます。ブログにせよ投資にせよ、すぐに結果って出ないですよね。物販は一番わかりやすく例えると、安値で販売されてたものの値段をメルカリなんかでチェックして、利益が出るならそれを買ってメルカリに出品して売れたら利益です。それもすぐ売れるようなものであれば結果もすぐ出るというわけです。

簡単とは言いましたがここで問題なのが、その商品を探す「労力」「知識」などです。

たまたま商品が目の前に現れてくれるわけはないですよね(笑)。世の中にたくさんあるお店を選んで、さらにそのお店の中にもたくさん商品があり、その中から利益の出るものを探すわけです。
今の時代、無料で得られる情報からそういった利益の出る商品を知ることができたり、探し方を知ることができたりしますが、反面、そういった情報はすでに使い古された情報だったり、偽りの情報だったりもするわけです。
また、常に情報は更新していかなければいけません。商品の価値というものは変動します。

私の実践している韓国輸出ではツールを使いますので、価格の調整、在庫の管理などはツールで行っています。頭を悩ませる必要はないです。これはつまり「どんな方でも取り組める再現性が高い」と言えることです。ビジネス初心者の方には特に重要な要素です。
さらに、再現性の高さ=失敗が少ないと言えます。外れたことをやっていたらもちろんダメですが、挑戦したものの結果が出るのかどうか不安になる方は多いと思いますし、その不安から諦める人が多いのもネットビジネスです。安心して取り組むことができるのは強みと思います。

私は韓国輸出無在庫を実践して初月売上が10万円、利益が3万円ほどでした。



輸出についての不安、ツールを使うのってどうなの? 
国をまたぐビジネスなので不安はあると思います。
経験から答えを箇条書きにまとめてみました!



・商品はちゃんとお客様に届くの?
配送は基本的に郵便局を利用します。郵便局は安全の面では非常に強いです。私の経験では今まで商品が届かなかった事例は一度もありません。また、サポートさせていただいた方にもそのような事例は一度も発生してません。郵便局のインフラが素晴らしいということを喜びましょう。


・新型コロナウィルスの影響などはないの?
今まで郵便局が配送の減便したことはありますが、韓国向けの配送で中国や他の国のように完全停止はしませんでした。売上は少し下がった気はするものの、はっきりと影響を受けているとはわからないレベルです。


・ツールってどうなの?アカウントBANされないの?
よくある質問であり、Twitterなんかでも話題にあがるのでお答えしておきます。
まずツールを使うことは全く以て悪ではありません。ではなぜアカウントBANされるのか?それは「プラットフォームに迷惑をかけたから」です。

例えば物販のコンサルでツールを使ってくださいと言われるがままツールを使って大量出品して、とか内部の情報を抜いて、とかやってたら当然、BANされます。プラットフォームに迷惑がかかっているからです。これは当然です。

あれ?やたろう大量出品してるんじゃ?って思いましたよね(笑)、プラットフォームに負荷のかからないよう、認められている1日の最大出品数の上限を越えないように出品しているので全く問題ではありません。大量に出品すること自体は、韓国だろうが日本のプラットフォームだろうが認められてます。ただ無限に出品なんかしたら迷惑ですよね。問題の論点はそこです。

私が韓国輸出で使っているツールは、リサーチを簡便化するツール、大量出品するためのファイルを編集するツールなのでそもそも自分自身に対して作業の負担を減らすための便利ツールです。極端に言ってしまえば、みんな使っているExcelを悪だと言うのか?という話です。それくらいの次元の話です。ですので、プラットフォームに迷惑をかけることもないですし、安全にビジネスを運用できますので心配はありません。


・韓国語難しいよね?お客様対応なんかできないよ
結論、言語ができる必要はありません。私自身、未だに読めません。Google翻訳を使って仕事していますが、それで十分です。お客様対応も翻訳で対応可能です。また日々頻繁に対応が来ることもないです。



※恐らくみなさん一番気になること※
・無在庫ってどうなの?ダメなことじゃないの?
答え=全然問題無しです。
私の利用している韓国プラットフォームでは「現地ECからの仕入れ」という販売運用種別があり、無在庫は認められています。


~ちょっと話は逸れますが豆知識~
「無在庫は悪だ」と決めつける方を散見しますが、質の低い無在庫は確かに悪です。私も無在庫をやってますが、注文して待っても待っても来ないとか、在庫の確認を取ってから回答する販売者には腹が立つこともあります。

予約注文もクラウドファンディングも無在庫です。悪と言って全て処罰せねばならないのであればなぜこういった販売形式があるのかということですよね。要はお客様に迷惑がかかることが悪であり、無在庫が悪ではないということです。

Amazonは無在庫禁止!とか言ってる人がいますが明確に禁止したり探し出して取り締まっているわけではありません。迷惑をかけるような程度の低いセラーが残念ながらいることにより取り締まられているだけです。私はAmazonで中国輸入の無在庫を3年ほどやってますがクレームがきたこともなければ規約違反だ!と言って取り締まられたことはありません。それはお客様に安全安心に商品を届けられるルートを用意しているからです。

ビジネスの質でアカウントの運営もお客様からの信頼も決まります。無在庫自体は悪ではありませんが、質の低いビジネスでお客様に迷惑をかけるようなことは絶対にやめましょう。
(ちなみにメルカリの無在庫は絶対にやめましょう。強くおすすめしません)

今あなたは副業やネットビジネスに取り組まれているでしょうか?
これから始めたいと思っている方や興味を持っている方にはぜひまだお付き合いいただきたいのですが、おそらく「どうすれば良いか分からない」状態で止まっているのではないでしょうか?
もしくは「やってみたいけど勇気が出ない」「分からない、不安」ではないでしょうか?

私は頭のネジが一本外れていましたので(笑)、不安は無かったのですがやり方がわからず、自分では走っているつもりでも実際はその場でずっと足踏みしていただけでした。
要は「ちょっとしか稼げない」「稼げてもそのビジネスが無くなる」などで安定しませんでした。

このままじゃダメだと思っても解決策が分からない、湧かない。それもそのはず、分からない人間がいくらもがいても無理があるんですよね。ですが、それは恥ずかしいことではなく当然のことです。人間は経験して初めて自身の知識、技術となっていくわけですから。

ここで考えて欲しいのは「経験者から教えてもらう」という選択肢です。仕事でも先輩の指導を経て一人前となれるわけです。入社していきなりベテランの先輩と同じことができる人はいません。教えてもらうことは恥ずかしいことでもなんでもありません。新しいことを学ぶにおいては経験者から聞くのが一番であり、間違いがないのです。そして、自分にとっての強い価値、経験を身につけましょう!


今、副業やネットビジネスをやってみたいと考えている方、やってみたもののうまくいかない、失敗続きだという方。どうぞ気軽に私に相談してください! ここまで読んでいただいた感謝の気持ちと、せっかく出会えたご縁ですので協力させてください^^

また、韓国輸出無在庫の教育コンサルなどもさせていただいております。
韓国のEC規模が大きなものといえど、シェア、ノウハウの秘匿性の部分から限定人数でサポートしております。詳細につきましては、問い合わせていただいた方のみ公開させていただいております。

現在の韓国輸出無在庫物販サポート受付ステータス→【受付中詳細につきましてはお問合せください。

やたろうのことを知りたい方はこちらからhttps://ytru.jp/post-11/

まずは私やたろうまでお問合せください!よろしくお願いいたします。

以上ですが、必要に応じて追記していきます!
ここまで読んでくださいまして、誠にありがとうございます!




自分にとって強い価値、経験を身につける